レビュー!【SKIN FOOD/アルガンオイルシルクプラスヘアーマスクパック】
今年の目標・抱負は「ヘアケアに力を入れること」と決めて、もう何年も経過しています。今から5年前に立てた目標・・・。
パーマ、そして日々のヘアケアを怠り続けた結果ひどく傷んでしまい、市販のトリートメントを購入してインバスケア・アウトバスケアを続けていても、いくら頑張ってみても修復不可能・・・。
あの抱負を掲げてから5年が経ち、諦めかけたその時・・・
ふと「美」に再び目覚めたのです。
<そうだ、大好きな SKIN FOOD 行ってみよう>と。
市販のものを5年も使ってだめなんだ、もう、いいものを買って効果的に改善を目指すしかない!
そして仕事帰りに行ってきました!
購入商品はSKIN FOODで爆発的人気を誇る『ブラックシュガー』も同時に購入しましたが、今回の記事では【アルガンオイルシルクプラスヘアーマスクパック】のご紹介です!
こちらはもう、ビックリするくらいすごくイィ!
まだ2回しか使用していませんが、その効果を驚くほど実感しています!
買って良かった!
そもそもSKIN FOODは、『素肌が喜ぶ、FOOD(食べ物)から生まれた化粧品』をコンセプトにしています。身体にとっても安心・安全は嬉しいですね。
こちらの【アルガンオイルシルクプラスヘアーマスクパック】ですが、
[香り]
さっぱりとした香りです。美容室やサロンでやってもらうトリートメントのような香りで、とてもいい匂いです。
店員さんには同時に【モイスチャーエッグヘアパック】もオススメされましたが、こちらは、卵の抽出成分からできたもので、プリンのような甘い香りがしました。
[使い心地]
シャンプー後に水気をきり毛先やダメージの気になる部分を中心になじませます。
普段使うトリートメントとあまり変わりはありません。濃厚な感じもしますが、髪へのなじみもよく気になるヌルつきなどはありません。
5分ほど放置後洗い流します。
[使用後]
軽いタオルドライ後、ドライヤーで乾かします。
まず、タオルドライしている時の指通りがとてつもなく良い!
いつもなら、指なんか通りません。インバス・アウトバスでトリートメントケアしていても、ギシギシしちゃうわ、毛が切れてしまうわ・・・
だけど、乾かす前からの滑らかな指通りにはびっくりです!
いざ乾かしてみると、サラッサラ!
乾くのも、いつもより全然早いです。びっくり!でもどうしてだろう?
そして、洗髪後と寝起き後の抜け毛がめちゃ軽減しています!
これはどういうこと・・・?
今まで頑張っていたあの5年間は何だったのか・・・
たった2回の使用で悩み解消しました\(^o^)/
お値段は¥1,850+税と正直高くないか?!と思ったのですが、これは、お値段以上。
私の場合5年間、インバス・アウトバスと2種類の市販のトリートメント商品をずーっと使い続けてきて、それぞれお手頃価格とはいえ¥1,000くらいはします。せいぜい1~2か月くらいしか持ちません。
そう考えると、相当な額支払っていた・・・にも関わらず、効果が得られず、悲しんだりムカついたり、自分自身の自信を失いました(涙
自信を失うほど?!と思うかもしれませんが、「たかが髪、されど髪」なのです。
ギッシギシに傷んで縮れた髪、ケアしてもケアしても治らない・・・
『自分が悪いんじゃないか』とまで錯覚してしまうほどでした。
でも! SKIN FOOD の【アルガンオイルシルクプラスヘアーマスクパック】を使ってみて髪の毛が生き返りました!
モロッコの厳しい大地で200年も生き続ける。
7年間水分がなくても枯れないほどの生命力を持っているのだとか!
30キロの実から、たった1リットルしかとることができないという貴重な賜物。
これは是非、ライン買いしたい!
ヘアケアでお悩みの方には是非オススメしたい商品です!
【書籍】メシが食える大人になる!よのなかルールブック/高濱正伸
先日、書店で見かけて気になっていた本です。
図書館に行ってみたら、予約数人待ち・・・待ちに待って手元に届き読んでみました。
こちらは高濱先生の本。人生を生き抜いていくための50の言葉が書かれています。
小児科の待合時間に30分くらいでサラーっと読めてしまいました!
お子様向けの本なのでとても読みやすくはあるけれど、大人が読んでみても自分を振り返るための良いきっかけとなる本でした。
内容は・・・
・いいことを言うよりも、よい行動をとる。
・「なぜだろう」と考える習慣を、身につける。
・「失敗」を「失敗」のままにせず「経験」にする。
・ 迷ったときは、キツいほうを選ぶ。
・自分の時間と同じように他人の時間も大切にする。
・自分のことばで話せる人になる。
・ちいさな変化や成長を、大切に積み重ねる。
・ 「できません。」「休みます。」言いにくいことこそ、ちゃんと自分で伝える。
・「ありがとう」を口ぐせに。
・「何に悩んでいるか」をことばにする。
・人生の主役は自分自身。人生の進路は自分で決める。
書かれている内容は難しくありません。
けれど、どれも「当たり前にできているか?」と問われれば、思い切って「YES!」とは言えなくなっている自分に気づきました・・・
学校では勉学をはじめ、新たな発見や対人関係、様々なことを学んできて、その時その時に周りの大人に教え導かれてきました。
社会に出ると、今度は自分から進んで発言したり行動したり積極的に進んでいくでしょう。
そんな時に、ここに書かれているように「自分の言葉で伝える」「良いことを言うより良い行動を」「ありがとうを口グセに」「失敗を経験に変える」という意識は役に立つ力だなぁと思いました。
またそれを小さい頃から積み重ねることの大切さも感じることができました。
私がまだ子どもで、本が好きな子どもだったら是非子どものころに手に取って読みたかった1冊です!
プレゼントなんかにもおすすめです!
【書籍】絶対に負けない強い心を手に入れる!超訳こども「ニーチェの言葉」/齋藤孝
先日、齋藤孝先生の著書である超訳こども「ニーチェの言葉」という本を読みました。
齋藤先生と言えば、情報番組のキャスターや世界一受けたい授業での講師としてなどTVでも大変有名&人気ですよね。
ニーチェはドイツの哲学者。ニーチェは「人間はいかに生きるべきか」ということについて自分の言葉を用いて提言した人物であり、だからこそ、言葉に力があってそのメッセージを読むと勇気が湧いてくるのだと齋藤先生はおっしゃっています。
主に『ツァラトゥストラ』・・・ニーチェが書いた自分の思想や人間観を詞のようにして書いた物語の言葉を紹介しています。
お子さんにも読みすい・分かりやすいように、柔らかいカラーや可愛らしいイラストを載せて「ニーチェの言葉」・「齋藤先生の解説」が見開き1ページにまとまっています。
・齋藤先生の解説がとても分かりやすい!
・優しい言葉で語りかけてくれるようなメッセージ調!
なので、子どもも大人も楽しく、そして意味を理解したり想像したりしながら読み進めていくことができます。内容はとても濃いというのに、楽しくてスラスラと読めてしまいます!
なかなか学校や日常生活の中で「ニーチェは~」など習ったり教えられる機会は少ないもの。だからこそ、こちらの書籍を通してニーチェの考え方や言葉、思いに親子で触れてみるという経験ができて良かったなと思います。
「自分の人生は自分のものである」「体の内側(心や内臓)の声を大切にしよう」「粘り強く考え続ける」「未来を作るのは自分自身」「お互いに高めあう友人関係」など印象的な内容が盛りだくさんでした。
そして「自由」とは自分を誇りに思い、常に努力し成長し続ける人が得られるもので、「自由」を得ると自分らしくのびのびと生きることができるという齋藤先生のお言葉には自分自身深く考えるきっかけとなりました!
便利!100均グッズでサイドテーブルを作ってみました!
子ども部屋にサイドテーブルが欲しいと思い、を作ってみました!
子どものお友達が来たときに子ども部屋に置くための、おやつやジュースなどが置ける大きさのテーブル。
大きくもなく、小さくもないサイズのテーブルです。
いろいろなお店に行っては探していましたが、
サイドテーブル…
サイズが小さいからと言って値段が安いわけではないのですね…(当たり前か・・・)
大きさとカラー、模様などが好みのもので作ってみよう!!ということで作ってみたら大成功でした!!!
もう1つ(もしくはもう2つ)作り足そうと思います!
積み重ねて、カフェ風にしてみてもかわいいですね~
材料はすべて100均です~!
・シンク下などの積み重ね収納棚
・コルクボード
・ランチョンマット
積み重ね収納棚にコルクボードを固定します。私は結束バンド(4か所)を使いました。
そしてランチョンマットをコルクボードの大きさにカットして貼っていきます。
これで完成♪
とっても簡単な上、可愛くて、さらに折りたたむこともできるので気に入っています!
【書籍】発達障害の子がぐーーーんと伸びる心と体の育て方/やまもとまゆみ
こんにちは!
先日、HSP(Highly Sensitive Person)やHSC(Highly Sensitive Child)について理解を深めるために様々な書籍を手に取りました。
HSPやHSCとは…ひといちばい敏感な人(子)のこと。
最近耳にする機会が増えた言葉かもしれませんが、まだまだ知らない人も多くいると思います。私も後者の一人でした。
HSP/HSCと発達障害にどのような関係が?と思われるかもしれませんが、発達障害の子(方)達の持つ感覚過敏の症状と共通する点があるということで、一見とてもよく似ているように感じます。
発達障害ゆえの感覚過敏症状と思っていたらHSP/HSCだったということもありうるのです。ですから、発達障害と並行してHSP/HSCについても学び理解を深めたいと思っています。
さて、掲題にある
- 作者: やまもとまゆみ
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
こちらの書籍ですが、NPO法人発達障害児支援 LOF教育センターの代表理事を務めていらっしゃるやまもとまゆみ先生が書かれている書籍です。
家庭での療育こそがもっとも効果的である!とおっしゃっており、
・家庭でできる療育的関わり
・家庭でできる随意運動と学習
・生活習慣の見直し
などについて書かれています。
具体的なエピソードをいくつも紹介してくれていますので「そうそう!」と場面を想像しながら読み進めることができます。すらすらと読めてしまいますので気が付くとあっという間に1冊読み終えていました!
また、言葉かけのヒントも挿絵と共に盛り込んであります。この絵がまた可愛い!
私が最も印象に残っているのは『現在(いま)のラクをとらず、将来のラクをとる』というお言葉です。発達障害のお子さんを抱える親御さんやご家族の方ならご経験がおありかと思いますが、知識・理解・行動など習得するためには少し(いや、人よりも?)時間がかかります。
1つのことを習得するためには、大概要を、まずいくつものスモールステップに分けます。そしてそれぞれについて親も考え、本人も考えます。
1つ1つのスモールステップを、時間をかけながら成功や失敗も経験しながらで進んでいきます。学んでいくのです。
つい余裕がないと「どうしてできないのだろう」「なぜわからないのだろう」「原因は」「何回やれば」「どうすれば伝わる?」など親の方もいろいろ考えこんでしまうことも。逃げ出したくなってしまうこともあるのです。。人間ですから。。
私も子育ての中で苦しい思いをします。そんな時こそ、先生のお言葉『現在(いま)のラクをとらず、将来のラクをとる』に勇気をもらいました。
実際、娘は分離不安がありましたので小学校の2年生1学期くらいまでは登下校に私がつきっきりでした(^_^;)もちろん、習い事や近くの外出なども。
とにかく家を一歩でも出ると不安なのです。
家から歩いて30秒くらいのお友達と登下校していましたが、そこに行くにも、帰るにも。遊びにも。行きの道のりは「ただ送っていくだけ」ですがそれでも大変。でもなんとか乗り切れました。
しかし、問題は帰りです。1年生の頃なんかお友達と歩いて帰ってくることは新鮮で毎日新しい発見の連続です。学校が終わってすぐに帰ってくることもありましたが、待てど暮らせど帰ってこない日もありました。冬の大雨の中40分以上待たされたことも(@_@;)
それ以来「ある程度の決まりごと」を設けるようになりましたが、それと同時に私の中の何かがはじけた・・・
「もう送り迎えしたくない!」子供のように私自身が思うのでした・・・
それでも「一生続くわけじゃない」「不安がなくなれば一人でも登下校できるようになるはず」と毎日自分を奮い立たせ、ときには辛い気持ちも認めつつ、自分に出来る範囲でやってきました。
すると、つい何日か前まではぴったりくっついて歩いて、ぴったりくっついてお友達を待っていたのに、<あれ?少し離れてる?>という日があり<完全に離れて待てるように>なって『1人でお友達待ってみる、離れて見ていて?』から『ママ、離れていて大丈夫だよ』『今日から1人で頑張ってみる』『一人でできたよ!』という具合に娘の大きな成長が見れたのです!それはもう感動の一言でした。そして私のやりきった感。
その時思ったのが「毎日の登下校の送り迎えは大変だったけど、それでも毎日一緒に頑張ってきて良かったなぁ」です。
娘の自信にも繋がりましたが、私の子育ての自信にも繋がったのです。
こちらの書籍では専門用語は使わずに、とてもわかりやすくまとめてあります。実生活に役立つ知識はもちろんですが、親御さんたちへの励ましの言葉もたくさん書かれています。先生のメッセージにたくさん励まされ、勇気をもらった一冊でした!
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